概況からBRICsを知ろう~ロシア株式市場は4日続伸、大手銀行ズベルバンクの増配観測が好感

2017年11月10日 10:19

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記事提供元:フィスコ


*10:19JST 概況からBRICsを知ろう~ロシア株式市場は4日続伸、大手銀行ズベルバンクの増配観測が好感
【ブラジル】ボベスパ指数 72930.69 -1.93%
9日のブラジル株式市場は反落。主要指標のボベスパ指数は前日比1432.44ポイント安(-1.93%)の72930.69で取引を終えた。72795.37から74363.02まで上昇した。

終始マイナス圏で推移し、終盤に下げ幅を一段と拡大させた。前日の大幅上昇を受けた反動から利益確定売り圧力が高まった。また、米株式市場の下落など弱い外部環境も足かせに。ほかに、前日に発表された10月の中国の貿易統計が下振れたことなどを受け、中国向けの輸出減少懸念がやや高まった。

【ロシア】MICEX指数 2183.61 +0.95%
9日のロシア株式市場は4日続伸。主要指標のMICEX指数は前日比20.60ポイント高(+0.95%)の2183.61で取引を終了した。2183.61から2156.48まで下落した。


前日の終値近辺でもみ合った後は終盤に上げ幅を拡大させた。大手銀行ズベルバンク(SBER)の増配観測が好感され、銀行の一角に買いが広がった。また、ブレント原油価格の高止まりなども資源セクターの支援材料。ほかに、ロシア政府がアジア向けの食料輸出を拡大する方針を示したことが資源輸出に依頼する体質からの脱却期待を高めた。

【インド】SENSEX指数 33250.93 +0.10%
9日のインドSENSEX指数は3日ぶりに反発。前日比32.12ポイント高(+0.10%)の33250.93、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同5.80ポイント高(+0.06%)の10308.95で取引を終えた。

中盤にマイナス圏に転じる場面もあったが、その後は再び買い戻された。前日の米株式市場の上昇に加え、この日のアジア市場が堅調な値動きを示していたことを受け、インド株にも買いが先行。また、連日の下落で足元では値ごろ感が強まり、下値を拾う動きが活発になった。

【中国本土】上海総合指数 3427.79 +0.36%
9日の上海総合指数は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比12.33ポイント高(+0.36%)の3427.79ポイントと4日続伸し、終値ベースで1年10カ月ぶりの高値を更新した。
指標改善が好感される。この日の朝方発表された10月の中国の物価指数は、消費者物価指数(CPI)、生産者物価指数(PPI)ともに市場予想を上回った。商品先物市況の上昇も追い風。石炭や石油など資源株が買われ、全体相場の上昇を支えている。《NH》

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