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JASRAC、映画館への音楽使用料を見直す方針
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 日本音楽著作権協会(JASRAC)が、映画に使われる音楽の使用料金引き上げを計画しているという(BuzzFeed、日経新聞、オリコンニュース、朝日新聞)。
現在は外国作品の場合、1本あたり18万円を映画配給会社が支払っている。このルールを変更し、国内興収の1~2%を徴収することを目指しているという。また、邦画については初公開時のスクリーン数での徴収となっているが、こちらについてもJASRAC側は今後変更したいと考えているようだ。
変更するということはトータルではそのほうが取り分が増えるという計算なのだろう。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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