【株式市場】SQの前日で腕力的な売り横行の見方あり日経平均は一時390円安

2017年11月9日 15:58

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

日経平均の終値は2万2968円71銭(45円11銭安)、TOPIXは1813.11ポイント(4.49ポイント安)、出来高概算(東証1部)は増勢となり27億4775万株。

日経平均の終値は2万2968円71銭(45円11銭安)、TOPIXは1813.11ポイント(4.49ポイント安)、出来高概算(東証1部)は増勢となり27億4775万株。[写真拡大]

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◆日経平均の終値は2万2968円71銭(45円11銭安)、TOPIXは1813.11ポイント(4.49ポイント安)、出来高概算(東証1部)は増勢となり27億4775万株

 9日後場の東京株式市場は大波乱。取引開始後は円相場などに特段の動きがなく、日経平均は前場の高値(468円33銭高の2万3382円15銭)に迫ったが、13時30分頃から急速に値を消しはじめ、14時30分頃には一転して390円99銭安(2万2522円83銭)まで急落する場面を見せた。しかし大引けは45円11銭安まで急回復した。

 この日は株価指数オプションとミニ先物の各11月物の売買最終日に当たり、10日にSQ(特別清算指数)算出を控える。こうした中で、VI(ボラティリティー:予想変動率)の過熱感をとらえ、腕力的な売り仕掛けが横行したとの見方があった。

 後場は、日経平均が乱高下する中で、国際石油開発帝石<1605>(東1)が昨年来の高値を更新したまま強く、清水建設<1803>(東1)も大きく反発したまま高い。ミクシィ<2121>(東マ)は第2四半期決算が材料視されて高く、トミタ電機<6898>(JQS)はEV(電気自動車)関連株で10月締めの第3四半期業績に期待とされて急伸。

 東証1部の出来高概算は増勢となり27億4775万株(前引けは10億8327万株)、売買代金も増加して4町9935億円(同1兆8728億円)。1部上場2034銘柄のうち、値上がり銘柄数は858(同1466)銘柄、値下がり銘柄数は1111(同490)銘柄。

 また、東証33業種別指数は12業種(前引けは31業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、鉱業、建設、その他金融、鉄鋼、保険、小売り、などとなった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

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