前場に注目すべき3つのポイント~ハイテクや資源関連に注目

2017年11月7日 08:31

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記事提供元:フィスコ


*08:31JST 前場に注目すべき3つのポイント~ハイテクや資源関連に注目
7日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。

■株式見通し:ハイテクや資源関連に注目
■外資系証券の注文動向:差し引き110万株の売り越し
■前場の注目材料:川重、熟練作業を自動化、ロボシステム「感覚」学習

■ハイテクや資源関連に注目

7日の日本株市場は、こう着ながらも底堅い相場展開になりそうだ。6日の米国市場は、上値の重い展開ながらも、7-9月期決算を受けて投資家のリスク選好姿勢が強まっているほか、ハイテクセクターでの大型買収や原油相場の上昇、税制改革への期待から堅調推移となった。シカゴ日経255先物清算値は大阪比20円安の22580円、円相場は1ドル113円75銭辺りで推移している。

シカゴ先物が小安いほか、円相場が前日からやや円高に振れて推移するなか、利食い先行の展開になりそうだ。ただし、押し目買い意欲の強い状況は変わらず、下値の堅さが意識されやすい。また、決算発表が本格化するなか、決算評価の流れも意識されよう。米国の流れを受けて、ハイテクセクターの動向のほか、原油相場の上昇もあって、相対的に出遅れている商社株の動向なども注目されよう。

一方、決算発表が本格化するなか、昨日は古河電工<5801>が15%を超える下げとなるなど、決算内容を見極めたいとする模様眺めムードが次第に強まる可能性もある。日経平均はインデックスに絡んだ商いから底堅い展開が続いているが、決算に敏感に反応するなか手掛けづらさが意識される。好決算ながらも材料出尽くしとなる場合もあり、決算発表済みでトレンドの強い銘柄や、相対的に出遅れている銘柄への自律反発狙いに向かわせよう。

(株式部長・アナリスト 村瀬智一)


■外資系証券の注文動向:差し引き110万株の売り越し

朝の外資系証券5社経由の注文状況は、売り810万株、買い700万株、差し引き110万株の売り越しとの観測。

10月 30日(月):170万株の買い越し
10月 31日(火):510万株の売り越し
11月 01日(水):450万株の売り越し
11月 02日(木):540万株の売り越し
11月 06日(月):380万株の買い越し


■前場の注目材料

・NYダウは上昇(23548.42、+9.23)
・ナスダックは上昇(6786.44、+22.00)
・NY金は上昇、(1281.6、+12.4)
・日経平均は続伸(22548.35、+9.23)
・NY原油は上昇、(57.35、+1.71)
・SOX指数は上昇、AMDはインテルに画像処理半導体を提供
・東京地区10月生コン出荷量21%増
・日米、エネルギーで協調

・川重<7012>、熟練作業を自動化、ロボシステム「感覚」学習
・日立物流<9086>、マレーシアに冷蔵倉庫建設
・TDK<6762>、田淵電<6624>、に開発委託、DC/DCコンバーターなど、新製品に生かす


☆前場のイベントスケジュール

<国内>
・09:00  毎月勤労統計(9月)  0.5%  0.7%

<海外>
・特になし《HT》

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