関連記事
日経平均テクニカル:パラボリックの陰転シグナル近づく
記事提供元:フィスコ
*16:42JST 日経平均テクニカル:パラボリックの陰転シグナル近づく
小反落。利食い先行で始まったが、上昇する5日線処で底堅さがみられており、その後の下げ渋る動きによって陽線を形成している。ボリンジャーバンドでは+1σと+2σとのレンジ内での推移が続いており、やや+1σに接近する格好となり、過熱感は和らいでいる。一目均衡表では上昇する転換線を支持線とした下値切り上げのトレンドが継続。パラボリックのSAR値は21830円辺りまで上昇してきており、再び5日線処での攻防をみせてくる場面においては、陰転シグナルを発生させてくる可能性が高まっている。《CS》
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- 19日の日本国債市場概況:債券先物は144円67銭で終了 4/19 16:46
- 【株式市場】日経平均は1001円安、大幅反落、イスラエルとイランの緊張を受け下げ幅は3年ぶりの大きさ 4/19 16:44
- 中東情勢の緊迫化を映してリスク回避の動きが強まる【クロージング】 4/19 16:07
- 日経VI:大幅に上昇、地政学リスクの高まりなど警戒 4/19 16:05
- 日経平均は急落、半導体大幅安に中東情勢緊張化を受けて一時37000円割れ 4/19 15:45