【業績でみる株価】ビーブレイクシステムズはクラウドERPが主力、18年6月期増収増益予想

2017年10月18日 11:01

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 ビーブレイクシステムズ<3986>(東マ)は、クラウドERP(統合型基幹業務パッケージソフトウェア)を主力とするシステム開発会社である。18年6月期増収増益予想である。株価は17年6月IPO時の高値から半値割れ水準で底固め完了感を強めている。反発が期待される。なお11月13日に第1四半期決算発表を予定している。

■クラウドERPを主力とするシステム開発会社

 02年7月設立で、17年6月東証マザーズに新規上場した。サービス業(労働集約型・プロジェクト型業種に特化)向けのクラウドERP「MA-EYES」を主力とするパッケージ事業、およびJava言語に特化したシステム受託開発等のシステムインテグレーション(SI)事業を展開している。パッケージ事業では、独自手法に基づくセミオーダー手法のクラウドERPを強みとしている。

 中期成長戦略として、パッケージ事業を成長分野と位置付け、東証マザーズ上場による知名度・信用力向上効果で受注率向上を見込み、さらに販売体制強化や対象業種拡大を推進している。

■18年6月期増収増益予想

 18年6月期非連結業績予想は売上高が17年6月期比7.9%増の11億91百万円、営業利益が5.6%増の1億79百万円、経常利益が14.9%増の1億79百万円、純利益が15.0%増の1億25百万円としている。配当予想は1円増配の年間12円(期末一括)としている。予想配当性向は13.2%である。

 セグメント別売上高の計画は、パッケージ事業が40.7%増の5億15百万円、SI事業が20.7%減の4億67百万円としている。成長分野と位置付けるパッケージ事業に開発リソースを集中投下し、主要5業種(システム、派遣、広告、インターネット、コンサルティング)のシェア拡大により、大幅な受注・売上増を目指す。

■株価はIPO時高値から半値割れ水準で底固め完了感

 株価は6月IPO時の高値8300円から、半値割れ水準の9月6日安値3685円まで調整したが、その後は4000円~4500円近辺で推移して底固め完了感を強めている。10月17日の終値は4260円、今期予想PERは約47倍、時価総額は約59億円である。

 日足チャートで見ると25日移動平均線突破の動きを強めている。また週足チャートで見ると4000円近辺が下値支持線の形となった。底固め完了して反発が期待される。(MM)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

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