ケンコーマヨネーズはサラダ・総菜類4品、ドレッシング類1品、タマゴ加工品2品の新商品計7品を発売

2017年10月16日 15:00

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

ケンコーマヨネーズ<2915>(東1)は、フードサービス業向けにサラダ・総菜類4品、ドレッシング類1品、タマゴ加工品2品の新商品計7品を10月16日(月)、11月15日(水)に発売する。

ケンコーマヨネーズ<2915>(東1)は、フードサービス業向けにサラダ・総菜類4品、ドレッシング類1品、タマゴ加工品2品の新商品計7品を10月16日(月)、11月15日(水)に発売する。[写真拡大]

■新商品の開発コンセプトは、新たなるベーシックサラダ、商品シリーズ強化、キーワードの3つ

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東1)は、フードサービス業向けにサラダ・総菜類4品、ドレッシング類1品、タマゴ加工品2品の新商品計7品を10月16日(月)、11月15日(水)に発売する。

 同社のロングライフサラダ(ファッションデリカフーズR)は今年発売40周年を迎え、市場で求められている健康志向や食の安全・安心などのニーズに応えるサラダの新シリーズ『ケンコーリファインTM』を発売する。その他にも、調理の簡便化や高付加価値メニューに役立つ商品を開発した。外食やコンビニエンスストア、量販店、給食、ベーカリー等に向けて、約200のメニューを用意し、提案していく。

 新商品の開発コンセプトとして、新たなるベーシックサラダ、商品シリーズ強化、キーワードの3つを挙げている。

 新たなるベーシックサラダとしては、ロングライフサラダのパイオニアとして蓄積してきた開発力やノウハウを駆使し、今までのサラダの原料・配合・製法をさらに洗練させた『ケンコーリファインTM』がある。3つのこだわりを持ち、素材そのもののシンプルなおいしさを追求した本シリーズは、これからの市場に合うベーシックなサラダシリーズとして提案する。その第1弾として、「ポテトサラダ」「マカロニサラダ」を発売する。

 商品シリーズの強化としては、産地にこだわったサラダシリーズ、本格的な味わいの和惣菜シリーズがある。  まず、産地にこだわったサラダシリーズとしては、北海道の具材を使用したサラダシリーズ「まるごと北海道(R)」に、濃厚な旨味が特長の北海道明太子を使用した「まるごと北海道(R)明太子ポテトサラダ」を追加する。また、人気の和惣菜シリーズ「和彩万菜(R)」には、シリーズで初めての酢をベースにした「和彩万菜(R)根菜のごま酢和え」を追加した。

 キーワードとして取り上げたのは、健康・ヘルシー志向、調理の簡便性の2つ。この2つを満たす商品として、乳酸菌を取り入れたドレッシングや、近年アメリカでヘルシーを連想する素材となっている「卵白」をメインに焼き上げた白い色調のシート、同社として初となるレンジ対応可能なスクランブルエッグを開発した。

 今回は発表された新商品は、ケンコーリファインポテトサラダ、ケンコーリファインマカロニサラダ、「まるごと北海道(R)明太子ポテトサラダ」、「和彩万菜(R)根菜のごま酢和え」、ハーブと野菜のドレッシング、レンジでお手軽とろ~りたまご、ホワイトエッグシートである。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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