【注目銘柄】マルゼンは上場来高値圏、18年2月期2Q累計が計画超の増収増益で通期予想は増額の可能性

2017年10月13日 13:33

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 マルゼン<5982>(東2)に注目したい。業務用厨房機器の総合メーカーである。18年2月期第2四半期累計は計画超の増収増益だった。通期は横ばい予想だが増額の可能性が高いだろう。株価は配当増額修正を好感して96年高値を突破し、上場来高値圏だ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■18年2月期2Q累計が計画超の増収増益で通期予想は増額の可能性

 18年2月期第2四半期累計(3~8月)連結業績は売上高が前年同期比3.9%増の254億88百万円で、営業利益が19.2%増の25億30百万円、経常利益が18.0%増の27億28百万円、純利益が24.1%増の18億64百万円だった。計画超の増収増益だった。

 計画に対して売上高は10億16百万円、営業利益は3億80百万円、経常利益は3億88百万円、純利益は3億44百万円、それぞれ上回った。主力の業務用厨房部門が、オートリフトフライヤーや食器洗浄機を含めた自社製品の販売増で6.6%増収・20.3%営業増益と好調に推移した。ベーカリー部門は前期の海外大型案件の反動で30.6%減収・61.2%営業減益だった。

 通期の連結業績予想は売上高が17年2月期比0.9%増の477億50百万円、営業利益が1.0%増の40億70百万円、経常利益が1.0%増の44億30百万円、純利益が1.0%増の29億32百万円としている。

 通期会社予想に対する第2四半期累計の進捗率は、売上高が53.4%、営業利益が62.2%、経常利益が61.6%、純利益が63.6%と高水準である。通期予想は増額の可能性が高いだろう。

 なお配当予想は9月19日に第2四半期末2円増額修正し、年間24円(第2四半期末13円、期末11円)としている。17年2月期との比較でも2円増配となる。配当予想にも再増額の可能性がありそうだ。

■株価は上場来高値圏、好業績評価して上値試す

 株価は配当増額修正を好感する形で96年高値2080円を突破し、9月28日には上場来高値となる2418円まで上伸した。その後は上げ一服の形だが自律調整の範囲だろう。週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインの形だ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

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