アクアライン 2Qは売上高・利益ともに過去最高を更新、水まわり事業を中心に順調に推移

2017年10月13日 11:20

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記事提供元:フィスコ


*11:20JST アクアライン---2Qは売上高・利益ともに過去最高を更新、水まわり事業を中心に順調に推移
アクアライン<6173>は12日、2018年2月期第2四半期(2017年3~8月)連結決算を発表した。売上高が24.22億円、営業利益が1.57億円、経常利益が1.55億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が0.96億円となった。
なお、同社は今期より連結決算のため、前年同期について記載していない。

セグメント別では、主力とする水まわり緊急修理サービス事業の売上高は21.72億円であった。成長に向けての重要施策として継続して取り組んでいる業務提携先との関係強化により、引き続き受注件数が順調に増加した。また、積極的に人材採用、採用後の継続的な研修・教育に注力し、サービス品質の向上に努めている。

ミネラルウォーター事業の売上高は2.49億円となった。特に、防災用品商社等を納品先とした備蓄用の保存水の販売が堅調に推移した。また、プライベートブランド商品については、ホテルやスポーツジム等を納品先とする新規クライアント獲得が順調に増加した。

2018年2月期通期の連結業績予想は、売上高が46.15億円、営業利益が3.81億円、経常利益が3.77億円、親会社株主に帰属する当期純利益が2.47億円とする期初計画を据え置いている。《TN》

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