米ペンス副大統領、「アメリカは再び有人月探査を目指す」

2017年10月9日 21:44

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記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward 曰く、 米副大統領のマイク・ペンス氏は5日、24年ぶりに開催された宇宙政策に関する大統領の助言組織「国家宇宙評議会」において、トランプ政権では再び有人月探査を進めていくことを明らかにした(朝日新聞デジタルの記事sorae.jpの記事)。

米国では、ブッシュ政権時代にコンステレーション計画のもと有人月探査が計画されたが、2010年にオバマ政権は計画を打ち切り、代わって有人火星探査計画を打ち出していた。トランプ政権では元の路線に戻ることになる。NASAは今年4月、月の近くに宇宙ステーション「ディープ・スペース・ゲートウェイ」を設置し月開発や火星探査の拠点とする計画を明らかにしたが、今後計画の見直しを迫られる可能性もある。ただしトランプ政権も、月を拠点に将来の火星探査を進めるとはしている。

しかし、昨今のNASAのスローペースとSpaceXやブルーオリジンの勢いを見ていると、民間の方が先に到達してしまうのではという予感が…。

 ペンス氏は大統領の要求として、米国は民間により人類が地球低軌道に常時存在できるようにする基盤を作り、そこから米国の宇宙飛行士を月に再び送り込む、足跡や旗を残すだけでなく、米国人を火星やその先に送るための基盤を築くと述べている(動画)。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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