吉野家、初の夕食限定商品「吉野家の晩ごはん」発売 9月23日から

2017年9月21日 06:49

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「おろし牛カルビ定食」と「牛牛定食(ぎゅうぎゅう定食)」(画像: 吉野家の発表資料より)

「おろし牛カルビ定食」と「牛牛定食(ぎゅうぎゅう定食)」(画像: 吉野家の発表資料より)[写真拡大]

 吉野家は、同社初の“夕食限定商品”となる吉野屋の「晩ごはん」を、9月23日より全国の店舗で発売する。第一弾は、「おろし牛カルビ定食」と「牛牛定食(ぎゅうぎゅう定食)」。販売時間は、15時から24時までとなり、各1定食680円(税込)。どちらもご飯が大盛無料で、食欲の秋にふさわしく、しっかり食べられる嬉しい商品となっている。

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■商品ラインナップ

 「おろし牛カルビ定食」969Kcal
 ボリュームいっぱいの牛カルビを、さっぱりと「香味ダレ」と大根おろしで食べられる。

 「牛牛定食(ぎゅうぎゅう定食)」1,134Kcal
 定番の「牛皿」と人気の「牛カルビ」が一緒に楽しめる高級感ある吉野家ならではの晩ごはん。

 他にも季節限定で発売された新商品として、以下の定食を用意している。

■季節限定の新商品

 「秋の牛ベジ定食」590円 651Kcal (価格はいずれも税込)
 好評の秋の新ベジメニュー。秋野菜に、塩ごま油の味をつけ、半日分の野菜や食物繊維が摂れるうれしい1品。

 「豚生姜焼き定食」 並盛490円627Kcal、大盛660円825Kcal、特盛790円985Kcal
 吉野家自慢の特性タレで仕上げた生姜焼きシリーズを、豚肉で楽しめる。ご飯との相性も抜群。

 「牛カルビ生姜焼き定食」 並盛650円815Kcal、大盛750円1055Kcal、特盛850円1182Kcal
 吉野家自慢の特性タレで仕上げた生姜焼きシリーズを、牛カルビで楽しる。ご飯との相性も抜群。

 「麦とろ牛皿御膳」 並盛580円749Kcal、大盛680円995Kcal
 夏の定番「とろろ」と「麦めし」をがっつりヘルシーに食べられる御膳。サラシア牛丼の具が牛皿として付いている。

 同社の牛丼は、1899年の誕生以来、100年以上の歴史がある。さまざまな危機を乗り越え、「早い、うまい、安い」をモットーに、改良を重ね、現在まで、多くの人に愛され受け継がれている。(記事:さゆり・記事一覧を見る

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