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昆虫「性器の大発見」でイグノーベル賞受賞 北大で研究
記事提供元:スラド
shibuya 曰く、 北海道大学の吉澤和徳准教授らが今年のイグノーベル賞生物学部門を受賞した(Winners of the Ig Nobel Prize、NHK、産経ニュース、ハザードラボ)。
吉澤教授らは、メスがペニスのような生殖器を持ちオスにこれを差し込むことで交尾する昆虫を発見。これが受賞に繋がった(Current Biology誌掲載論文)。
NHKによると、吉澤教授が研究対象としている「チャタテムシ」はありふれた昆虫であるため、世界的に見ても研究している人が少ないという。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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