関連記事
Apple Pay利用しクレジットカードを不正使用
記事提供元:スラド
不正入手した他人のカード情報をiPhoneの決済機能「Apple Pay」に登録して使用する詐欺事件が発生していたという。背景には中国人らによる犯罪組織が関わっているようだ(ITmedia)。
Apple Payの登録時にはカード発行会社が送信する認証コードが必要だが、カード所有者の個人情報を用意した上でカードの発行会社に対し「電話番号を変更した」などと連絡し、本人が所有していないスマートフォンに認証コードを送信させていたという。使われた個人情報はフィッシングサイトなどで集められていたようだ。
スラドのコメントを読む | アップルセクション | 犯罪 | セキュリティ | アップル | お金
関連ストーリー:
米国で電話番号経由でのアカウント乗っ取りが多発、Bitcoin投資家などが被害 2017年08月24日
Twitter、フィッシングサイトへ誘導するプロモツイートが出現 2016年11月03日
電子マネーを使った詐欺被害が急増 2016年01月08日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- 英警察のサブドメイン、海賊版ストリーミングに悪用される 1/29 10:26
- Microsoft、重大なサイバーセキュリティインシデントを米証券取引委員会に報告 1/24 09:07
- 北京市司法局、AirDropによる違法文書配布者を特定可能に 1/17 16:04
- YouTube経由で広がるマルウェアが増加 1/16 17:11
- GoogleとBingが有名人の顔合成したポルノ動画へのアクセス容易にとの指摘 1/15 17:50