肯定的な音楽は脳の拡散的思考を助ける オランダで研究

2017年9月13日 15:50

小

中

大

印刷

記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward曰く、 オランダのラドバウド大学らの研究チームは、音や音楽が人間の創作性にどのような影響を与えるのか研究している。彼らはいろいろな方向に思考をめぐらせて新しいアイデアを生み出す「拡散的思考」と、一つの問題に対し最良の解決策を見つけるための「収束的思考」の二つのタイプを測定するためのテストを作成。155人のボランティアを五つのグループに分けて実験を行った(NewScientistSlashdot)。

 その結果、肯定的だと思う音楽「実験ではヴィヴァルディ四季の春」を聴くと人々はより創造的になり、拡散的思考を手助けすることが分かったという。反対に悲しい、不安、落ち着いた音楽に関してもテストを行ったが変化は見られなかったという。なお音楽の種類を変えても収束的思考に関しては影響が出なかったようだ。今回の研究は教育機関や研究所などで創造的思考を高めるのに役立つのではと考えているとしている。

 スラドのコメントを読む | サイエンスセクション | サイエンス | 医療

 関連ストーリー:
阪大、AIを使って好みの楽曲を自動作曲するシステムを開発 2017年01月18日
「鼓膜では聞き取れない高周波を含むハイレゾ音源」を聞くと脳はより多くの快感を感じる? 2014年09月25日
頭に鳴り続けるメロディーを消す方法 2013年03月28日
世界一リラックスできる音楽 2011年10月20日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワードオランダ

「サイエンス」の写真ニュース

IT・サイエンスの最新ニュース

RSS

もっと見る

主要ニュース

RSS

もっと見る

広告

SNSツール

RSS

facebook

zaikeishimbun

いいね!

twitter

@zaikei_it

フォロー

google+

Hatena

広告

ピックアップ 注目ニュース