Amazon、goo車検と提携し「車検」の専門ストアオープン

2017年9月1日 20:49

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 Amazon.co.jpは、サイト内に「車検ストア」を新たにオープンした。車の大きさごとに、Amazon上で車検を「購入」できる。Amazonはすでにサイト上で「バッテリー交換/オイル交換/カーパーツ取付」を実現しており、車の整備に関しても、多くの部分を提供できるようになった。

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 「Amazon車検」は「Goo車検」と提携し提供する。Amazonで車検を購入すると各地域のGoo車検のコンシェルジュから電話があり、打ち合わせのうえで希望の場所で車を引き取り、Goo車検が提携している近くの整備工場で車検サービスを行って納車してくれる。これはGoo車検でオンライン申し込みを行った場合と同じ手順だ。Goo車検でもオンライン申し込みはできるが、新しくユーザー登録をすることなく、Amazonアカウントで申し込めるメリットは大きい。

 Amazonでは、車のパーツについても、同じようにサイト上で購入したパーツを購入者の近くの整備工場で取り付け・交換するサービスを行っている。作業フローはよく似たものとなる。車パーツの取り付けについては、GooPitだけでなくAUTOBACS、宇佐美、出光、エッソ・モービル・ゼネラル、ロータスクラブなどと提携している。

 Amazon車検の料金については、車の大きさごとに5種類の基本料金が決められている。例えば軽自動車の場合、車検基本料金が23,300円、法定費用が33,070円で合計56,370円となる。同じ車種でgoo車検の場合は基本料金が13,800円で法定費用との合計は46,870円となり、Amazon車検の方が少々高くなる。これは基本料金だけの場合で、車両の状態によっては追加料金が発生することがある。

 Amazon車検の基本料金には、車両の引取納車、24カ月法定点検(整備代・部品代は別)、完成検査、登録申請、点検結果説明、簡易調整、整備部位の6カ月または1万km保証などが含まれる。検査代行料や登録申請料が入っているのはありがたい。

 基本料金はAmazonで購入時に決済される。整備時に発生した追加料金については、Goo車検に支払うことになる。決済方法は少々面倒だが、作業フローや料金が明確になるというメリットがある。もちろんAmazon MasterCardで決済すれば、他の買い物と同様に規定のAmazonポイントが貯まる。

 なお、現在はAmazonの当該ページで購入できる「Amazon車検」はすべて売り切れとなっているので、注意が必要だ。(成瀬京子)

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