肌に長期間貼り付けて使用できる極薄の電極を開発 東大らの研究者

2017年8月17日 08:03

小

中

大

印刷

記事提供元:スラド

 東京大学や慶応大学らの研究者が、長期間肌に貼り付けて利用できる通気性と伸縮性を兼ね備えた超軽量で極薄のナノメッシュ電極を開発したと発表した(Nature nanotechnology掲載論文日経デジタルヘルス産経新聞読売新聞)。

 この電極は金と高分子を素材としており、少量の水で皮膚に貼り付けることができるという。ナノサイズのメッシュ構造を持つためガス透過性があり、皮膚呼吸を妨げず、また実験ではかぶれや皮膚アレルギーなども見られなかったそうだ。

 実験ではこの電極を生体電極として使用した筋電位の測定に成功したほか、温度や圧力などの計測にも利用できるという。

 スラドのコメントを読む | テクノロジー

 関連ストーリー:
脳の血管に挿入して使用する神経活動記録装置 2016年02月10日
ハイヒールで踏んでも壊れない、柔らかくて丈夫なトランジスタを産総研が開発 2015年08月15日
胸に付けた電極から筋電位を取得して義手を動かすシステム 2014年12月24日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワード東京大学

「研究・開発」の写真ニュース

IT・サイエンスの最新ニュース

RSS

もっと見る

主要ニュース

RSS

もっと見る

広告

広告

SNSツール

RSS

facebook

zaikeishimbun

いいね!

twitter

@zaikei_it

フォロー

google+

Hatena

広告

ピックアップ 注目ニュース