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欧州為替:ドル・円は110円76銭から110円95銭で推移
記事提供元:フィスコ
*21:05JST 欧州為替:ドル・円は110円76銭から110円95銭で推移
16日のロンドン外為市場では、ドル・円は110円76銭から110円95銭で推移した。米連邦準備理事会(FRB)の年内追加利上げ観測や、北朝鮮をめぐる地政学リスクの目先的な後退から、ドル買い・円売りが先行。その後、利益確定などのドル売りが優勢になった。
ユーロ・ドルは1.1692ドルから1.1740ドルで推移。ユーロ圏・4-6月期GDP改定値の前年比上方修正で、ユーロ買いが一時強まった。ユーロ・円は129円61銭から130円19銭で推移した。
ポンド・ドルは1.2844ドルから1.2903ドルまで上昇。英国の失業率低下や賃金上昇を受けて、ポンド買いが先行した。ドル・スイスフランは0.9723フランから0.9756フランで推移した。《KK》
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