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寿スピリッツ:JPX日経中小型株指数の構成銘柄に
■“喜びを創り喜びを提供する”理念追及、企業価値の向上図る
寿スピリッツ<2222>(東1)は、このたびの「JPX日経中小型株指数」の構成銘柄定期入れ替えに際し、構成銘柄に選定された。
本指数は、「投資者にとって投資魅力の高い会社」を構成銘柄とする「JPX日経インデックス 400」導入時のコンセプトを中小型株に適用することで、資本の効率的活用や投資者を意識した企業経営のより広範な企業への普及・促進を目指すものであり、併せて、こうした企業への投資家の投資ニーズにこたえることが意識されている。
同社では、「今回選定されたことを踏まえ経営理念である“喜びを創り喜びを提供する”を追求し、一層の企業価値の向上に努める」と話している。 なお、今回の「JPX日経中小型株指数」の定期入れ替え実施日は、8月31日の予定。
【JPX日経中小型株指数とは】
本指数は、200銘柄で構成され、適格基準によるスクリーニングを経て、定量的なスコアリング(3年平均のROE、3年累積営業利益)と、定性的な要素(独立社外取締役2名以上決算情報英文資料の開示等)の加点のうえ決定される。また、銘柄の入替えは、毎年6月最終営業日を選定基準日とし、毎年8月最終営業日に実施することになっている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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