セブンイレブン、「ロースとんかつ弁当」刷新!ボリュームアップの2種類

2017年8月1日 18:02

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「ロースとんかつ弁当」(写真:セブンーイレブン・ジャパン発表資料より)

「ロースとんかつ弁当」(写真:セブンーイレブン・ジャパン発表資料より)[写真拡大]

 セブン-イレブンは1日より、「ロースとんかつ弁当」(税込598円)2種類をエリア別に新発売する。1つ目は、首都圏で販売する『ハーブ三元豚のロースとんかつ弁当』、もう一方は、関東圏を除く地域で販売する『大麦三元豚ロースとんかつ弁当』だ。

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■“肉系弁当”リニューアル第2弾!「ロースとんかつ弁当」
 セブン-イレブン・ジャパンは、2017年6月に「唐揚弁当」と「ハンバーグ弁当」を刷新した。これら“肉系弁当”の売れ行きが好評であったため、今回、8月1日より、新たに「ロースとんかつ弁当」2種類をエリア別に新発売する運びとなった。

 首都圏(東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県(一部エリアを除く))で販売される『ハーブ三元豚のロースとんかつ弁当』は、ロースとんかつに“ハーブ三元豚”を使用。ハーブを飼料とし、脂肪と赤味の均衡が整った豚肉だ。首都圏(1都6県)を除く全国で販売される『大麦三元豚ロースとんかつ弁当』のロースとんかつは、“大麦三元豚”を使用。自家栽培で育てられた大麦を飼料とし、繊細な脂肪が特長だ。

■原材料にこだわった三元豚のロースとんかつ
 これら2種類の『ロースとんかつ弁当』は、ともに“ハーブ三元豚”、“大麦三元豚”という厳選された原材料を使用し、ボリューム満点の肉厚とんかつに仕上がっている。従来品と比べて重量は1.2倍となり、厚さは15mmの太さに。とんかつは、一枚一枚を手作業で衣付けにし、通常よりも低温で長時間かけて揚げられているため、厚みにしては柔らかな食感をもたらしてくれる。盛りつけも工夫され、弁当の外側からもその肉の厚さが一目でわかる。

 今回、発売される『ロースとんかつ弁当』の特長はそれだけにとどまらない。セブン-イレブン専用工場で1日3回製造される出来たてのオリジナルソースを使用。香味野菜と肉系の旨味を、ごま風味で包んだソースで、とんかつの味を引き出してくれる。

 お盆や観光シーズンを目の前にした、夏真っ盛りの8月に向け、リニューアルされた今回の“肉系弁当”は、8月1日より、一部のエリア(茨城県、栃木県、群馬県)を除く、全国のセブン-イレブンで発売される。(記事:煎茶濃いめ・記事一覧を見る

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