ビットコイン価格は$5000に到達間近?

2017年7月29日 19:30

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記事提供元:フィスコ


*19:30JST ビットコイン価格は$5000に到達間近?
ビットコイン価格は7月27日の2,500ドルから回復し、直近の下落から市場は緩やかな回復に転じた。上位15コインのうち13コインは価格上昇し、そのうち3コインは10%以上の上昇した。

7月27日の価格上昇の動きは、全暗号通貨の時価総額を緩やかに増加させた。7月26日、全暗号通貨の時価総額は840億ドルに低下したが、現在では880億ドルのまで回復している。

■ビットコインの価格は2500ドルを超える

7月27日の3%のビットコイン価格上昇は、ビットコインの価格を2,500ドルの水準に戻した。その価格は現在2,690ドルで、これは443億ドルの時価総額になる。eToroのアナリストは、韓国の暗号通貨への対応が、現在、ビットコイン価格を支えていると指摘している。

先週、KeizerReportのMaxKeizer氏はBIP91のロックインについて言及し、ビットコイン価格が5,000ドルに到達するという彼の6月の予測を強調した。Keiser氏の予想は、ビットコインは4,000ドルに近づくだろうという最近のゴールドマン・サックスの分析に似ている。しかし、Keiser氏の予想は明らかに楽観的である。

短期的にビットコイン価格は、投資家がどのようにRogerVer氏が最近推薦したBitcoinCashハードフォークに反応するかにかかっている。CoinMarketCapによると、BitininCash先物は現在、ViaBTCで412ドルで取引されている。
一方、長期的に見ても、ビットコインについて懐疑的な考えをもつ人もいる。オークトリーキャピタルマネジメント(OaktreeCapitalManagement)の創設者であるハワード・マーク(HowardMark)氏は、デジタル通貨は「現実的ではない」と顧客に警告した。又、バンクオブアメリカ(BankofAmerica)は、投資家に2017年のビットコインとイーサリアムの急激な価格上昇を楽観視するべきではないとの見方を表明した。

■イーサリアム少しずつ上昇

イーサリアムの価格は7月26日に200ドルを下回ったが、7月27日に1%上昇し、現在価格は205ドルである。それは「現実的ではない」資産として印象的な数字である。イーサリアムの時価総額は現在約191億ドルだ。又、イーサリアムの1日取引量は、過去2ヶ月間で定期的に10億ドルを上回っていたが、現在は4億1,500万ドルに減少した。

■NEM価格が回復

アルトコイン市場は、取引量が少ない中で明るさを見せた。リップル(Ripple)、ライトコイン(Litecoin)、およびビットコネクト(BitConnect)はそれぞれ1%以下の上昇を示した。

NEMの価格は8%上昇し、トップ5のコインとなった。NEMの価格は0.167ドルで時価総額は15億ドルである。この回復は、オーストラリアのBlockchainGlobalがNEMファウンデーションのための最初の専用暗号通貨取引所を構築していると発表したことから発生した。NEMの上向きの動きは、Dashの価格が1%下落したことで、トップ5のコインとなった。NEMは、現在、4位のライトコインと約7億ドルの差がある。

又、ImperialCollegeLondon’sCentreforCryptocurrencyResearchandEngineering(IC3RE)との提携により、IOTA価格は2.5%上昇した。
トップ15のうち、3つのコインは15%以上の利益を上げた。7月25日に38ドルまで下落したMoneroの価格は12%上昇して約45ドルとなった。この上昇率は、他の上位10のコインと比べても一番高い。
11位のEOSもまた2桁のリターンをもたらした。EOSの価格は16%上昇して1.87ドルとなり、時価総額は5億ドルとなりました。

11位のEOSもまた2桁のリターンをもたらした。EOSの価格は16%上昇して1.87ドルとなり、時価総額は5億ドルとなった。

NEOは11%増の7.70ドルとなり、時価総額チャートで13位に入った。

■イーサリアムのマーケットシェアは22%を下回る

木曜日、暗号通貨時価総額率のチャートに少し変化があった。Bitcoinのシェアは48.2%まで上昇し、イーサリアムのシェアは22%を下回り、現在の21.7%となった。リップルは約0.1%減少し、ライトコインの市場での保有率は2.5%を下回った。(出典:CryptoCoinsNews)

■エムトレの視点

8月1日に起こるかもしれないBitCoinCashのハードフォークのために、現在の仮想通貨(暗号通貨)全体の価格上昇が抑えられているのかもしれない。もしくは、期待を含んだ現実的な価値なのかもしれない。Ethereum系については、直近の盗難事件が影響しているかもしれない。Mt.Gox社の事件の真犯人と目される人物が逮捕されたが、このような事件が新規参入の阻害要因となっている一方、各社のセキュリティの強化にも繋がるため全貌の把握がなされることを望む。ビットコインへの新規投資は、8月1日以降のハードフォーク対応の様子を見てからでも遅くないだろう。


【ニュース提供・エムトレ】《FA》

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