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北の達人コーポレーションが22%高となり上場来の高値
■大幅増益を契機に再び注目強まり需給が引き締まって北との見方
ネット通販などを展開する北の達人コーポレーション<2930>(東1)は24日の後場一段高となり、13時30分にかけて22%高の1370円(245円高)まで上げて上場来の高値を3日ぶりに更新した。
7月14日に発表した第1四半期決算(3~5月)の営業利益が前年同期の3.3倍になるなど劇的な大幅増益だったため、翌売買日の18日はストップ高。前後するが、13日付では、「東洋経済ONLINEの『経常利益がケタ違いに伸びるトップ100社』において当社が23位にランクインしました!」と発表し、14日付では、「日本取引所グループが制作する上場会社トップインタビュー「創」に当社代表取締役社長木下勝寿が掲載されました!」と発表。市場では、「これらが注目されるうちに需給が引き締まってきて値幅が出やすくなってきたのではないか」(市場関係者)との見方が出ている。相場としては、このところの波状高によってチャート妙味も強まってきたようで、テクニカル的には1600円どころを指向する可能性があるとの見方も出ている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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