10時30分時点の日経平均は188円安、メルカリの上場観測報道で関連株に物色

2017年7月24日 10:41

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記事提供元:フィスコ


*10:41JST 10時30分時点の日経平均は188円安、メルカリの上場観測報道で関連株に物色
10時30分時点の日経平均は前週末比188.44円安の19911.31円。TOPIXは前週末比14.91pt安の1615.08pt。

東証1部の売買代金トップは任天堂<7974>。その他、三菱UFJ<8306>、ソフトバンクG<9984>、トヨタ自<7203>、みずほ<8411>、三井住友<8316>、ソニー<6758>などがランキング上位に続いている。

東証1部の騰落状況は値上がり503銘柄、値下がり1380銘柄。値上がり率上位銘柄は、エンプラス<6961>、北の達人<2930>、gumi<3903>、ダイセキS<1712>、白洋舎<9731>など。

引き続き決算発表を中心とした個別物色が続いている。その他、フリーマーケットアプリのメルカリの上場観測報道を受け、関連銘柄としてGMO<9449>やUNITED<2497>にも関心が向かっているようだ。《DM》

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