ホンダ、一風変わった“自動ロボット型芝刈り機”「Miimo」を発売

2017年7月1日 16:30

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記事提供元:エコノミックニュース

お掃除ロボット「ルンバ」を彷彿させるホンダのロボット型芝刈り機「Miimo」、運転設定次第で自動芝刈りを実施するという。価格は53万7840円(税込み)

お掃除ロボット「ルンバ」を彷彿させるホンダのロボット型芝刈り機「Miimo」、運転設定次第で自動芝刈りを実施するという。価格は53万7840円(税込み)[写真拡大]

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 ホンダが一風変わった自動ロボット型芝刈り機を発売した。電動で自走しながら自動で芝を刈り取るロボット芝刈機「Miimo(ミーモ)HRM520」だ。ロボット掃除機「ルンバ」にも似た芝刈り機である。「Miimo」という名称は、My Intelligent Mowerを表す造語だ。

 「Miimo」は、本体、充電ステーション、芝刈り作業範囲を設定するエリアワイヤーの3つで構成され、設定した作業範囲内の芝を自動で刈るという。さらに、充電残容量を検知(察知)して自ら充電ステーションに戻り、再充電を行なう自動充電機能を搭載し、芝刈り機能の自動化を実現している。

 加えて、「Miimo」は、曜日・時間・エリアを任意に設定することで、さまざまなニーズに合わせて芝刈り作業を自動で行なうことが可能だ。さらに、毎日伸びる芝の先を細かく刈り、芝の根元へ落とすため、集草・廃棄の手間を省くこともできる。つまり、芝刈りにかけていた労力を大幅に軽減するというわけだ。静粛性に優れ、環境にも配慮した芝刈機で、すでに2012年から欧州で発売されており、好評を得ている製品だという。

 「Miimo」は、最大登坂能力25度を誇る強力モーターと傾斜自律制御システムの搭載によって、傾斜地や起伏のある場所でも高い直進性で均一に芝を刈り整えるという。

 また、自動運転タイマー設定機能を備えた「コントロールパネル(操作パネル)」を装備し、芝刈り作業範囲を定めるエリアワイヤー沿いの刈り揃えに加え、夜間の低速走行モードや24時間任意の時間設定など、使用環境に配慮した機能を備えた。「Miimo」の本体寸法は全長×全幅×全高645×550×275mm、乾燥重量は11.9kgである。

 ホンダでは、「Miimo」専門の講習を受けた「ミーモ取扱店」を順次設置し、「ミーモ取扱店」において購入やメンテナンスのサポートし、安心して使用できるユーザーサポートとアフターサービス体制を構築していくとしている。価格は53万7840円、国内年間販売目標は200台だ。(編集担当:吉田恒)

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※この記事はエコノミックニュースから提供を受けて配信しています。

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