関連記事
日本航空、国内線の機内インターネットサービスを無料化
記事提供元:スラド
st1100 曰く、 日本航空(JAL)が、国内線において機内インターネットサービスを今後無料で提供することを発表した(プレスリリース)。
サービスの紹介ページでは、「フライトマップ」の閲覧機能も紹介されている。フライトマップはインターネット接続を必要とするサービスであり、今回の無料化で可用性が高まった。
GPSは数年前の航空法関連の大臣告示改正で機内で利用可能になったものの、安定した位置情報の取得に難がある(かなり感度の高いTripRecorder747proでも通路側だとスタート困難)。これまでの努力がむなしくなるほど面白いツールを提供してくれて感無量である。
スラドのコメントを読む | 通信 | 交通
関連ストーリー:
米FCC委員長、旅客機内での携帯電話音声通話を引き続き禁止することを提案 2017年04月18日
JAL、7月から国内線でもインターネット接続サービスを開始 2014年02月04日
米連邦航空局の諮問委員会、離着陸時を含め旅客機内での電子機器やWi-Fiの利用は安全性に問題ないと結論 2013年10月06日
日本航空が 7 月から機内で Wi-Fi 接続サービス開始。全日空も来年夏から 2012年06月26日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
関連キーワード
スポンサードリンク
- JALとANAグループの社員が試験で不正行為とは、「どうゆうこと?」 3/ 1 15:56
- 米空軍採用予定の無人戦闘機、ボーイングなど5社で競争試作を実施へ 1/31 15:39
- デルタ航空のボーイング757型機、出発前に前輪が外れる 1/29 10:27
- アラスカ航空、ボーイング737 MAX 9の運航再開 1/28 16:05
- 米連邦航空局、ボーイング737 MAX 9の一部に一時的な飛行禁止を命ずる 1/ 8 09:13