明和産業<8103>のフィスコ二期業績予想

2017年6月11日 16:32

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記事提供元:フィスコ


*16:32JST 明和産業<8103>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2017年6月2日に執筆されたものです。最新の決算情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

明和産業<8103>

3ヶ月後
予想株価
450円

化学品や合成樹脂、建材を扱う専門商社。三菱商事系。中国・ベトナム関連取引に強み。新中計発表。20.3期に最終利益25~30億円目指す。配当性向は15~20%目安。17.3期は中国との取引回復し増益を確保。

リチウムイオン電池部材が堅調。中国の建機需要回復で潤滑油の中国輸出も上向く。東南アジアの開拓にも取り組む。ただ国内石油製品やレアアースが低調。販管費なども嵩む。18.3期は利益足踏み。株価は横ばいを想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3連/F予/140,000/2,000/2,600/1,800/43.10/8.00
19.3連/F予/155,000/2,200/2,800/1,900/45.49/8.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/06/02
執筆者:JK《FA》

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