関連記事
auスマホ「TORQUE G03」数量限定モデルでヘリーハンセンとコラボ
「TORQUE G03」HELLY HANSEN LIMITED。(画像:京セラ発表資料より)[写真拡大]
京セラと、ヘリーハンセンの日本での販売総代理店を勤めるゴールドウィンは、au向けスマートフォンの新製品『「TORQUE G03」HELLY HANSEN LIMITED』を300台限定で、au Online Shopにて7月下旬から発売すると発表した。
【こちらも】KDDI、最強のタフネスケータイ「TORQUE 」を2月24日発売
ヘリーハンセンは、ノルウェーのスポーツアパレルメーカーである。防水・防寒の製品に力を入れており、世界45カ国に販売網を持つ。特に、ヨットレースなどのマリンスポーツの世界では、並ぶもののないトップブランドと目される存在である。歴史は古く、今年で創業140周年になる。
一方、TORQUEは、携帯電話時代にタフネスケータイの代表格として根強い人気を誇ったカシオのG'zOneの流れを受け継ぐ、アウトドア向けタフネススマートフォンの一大ブランドである。耐衝撃性などが高いのは当然のことであるが、近年のモデルでは「耐海水性」の高さを謳っており、「海中での撮影が可能」というのが売りの一つとなっている。
つまり両車はいずれも「海」をキーワードに製品開発に挑戦しているわけで、その縁で今回、考え方の一致からコラボレーションに至ったというわけだ。
ボディの白地は、海原を走るヨットの帆をイメージしている。赤いロゴは「ヘリーハンセン」のシンボルである。利用者が自分のアクティビティルートを記録することのできる専用のアプリケーション、「Sailor's Log」も搭載されている。
また、購入者全員に、オリジナルの「フローティングキーホルダー」のプレゼントがあり、そのほか抽選で、神奈川県某所にて行われる海洋冒険家・白石康次郎氏のヨットに体験乗艇できるスペシャルイベントへの招待も行われる。
基本スペックは、重量が約198グラム、充電時間170分、メインカメラの画素数が約1,300万となっている。(記事:藤沢文太・記事一覧を見る)
※このニュースはmobilenaviからの提供です。mobilenaviでは、スマホや最新ガジェットのニュースを配信しています。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- 増加する中古スマホ出荷台数、買い替えサイクルの長期化による供給不足も 1/27 09:34
- Apple、2024年からRCSを採用する方針を発表 iMessageとRCSが並行して機能 11/21 17:26
- ソニー、欧州でXperia 1 VにAndroid 14をロールアウト 11/ 9 12:05
- Xiaomi 14、Snapdragon 8 Gen 3で32ビットアプリをサポート 11/ 3 18:02
- Google Pixel 8 Pro、常時表示ディスプレイ使用時に白い文字が一部変色する問題 10/24 08:48