【注目銘柄】政府の医療データ活用に向けた動きが活発化するなか、メディカル・データ・ビジョンが中核銘柄として浮上

2017年5月17日 12:42

小

中

大

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

■医療データ利活用のパイオニア

 2,000万人の患者データを保有するメディカル・データ・ビジョン<3902>(東1)に注目が集まっている。本日も、3日続伸で1990円(前日比53円高)となっている。

 現在、政府の医療データ活用に向けた動きが活発化している。4月28日には、新薬開発や新たな治療方法の研究に役立てる目的で医療データの2次利用を促進する「次世代医療基盤整備法案」が、参院本会議で可決、成立した。公布後1年以内に施行される。

 これに関連した企業の動きにも注目したい。日本生命保険は、野村総合研究所、リクルートホールディングスと連携し、企業や健康保険組合と契約し500万人規模のデータを収集するという。

 医療データ利活用で一歩先を行くのはメディカル・データ・ビジョンだ。同社が保有するのは、病院における実診療データであり、その規模は国民の7人に1人に相当する1,821万人(2017年4月末現在)まで成長している。病院の実診療データを保有する強みは、健康保険組合経由では取得しづらい、特に医療需要が高い65歳以上のデータが取得できる点である。さらに同社は、すでに医療データ活用に必須である、高度なクレンジング技術や、分析人員を保有している。

 医療データ関連ビジネスは今後大きな拡大余地があるとされ、各社の動きに注目だ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【株式評論家の視点】キャリアは「働き方改革」の推進で、アクティブシニアの就労機会を創出(2017/01/07)
【編集長の視点】スタジオアタオは反落も独自ビジネスモデルの高評価が続き直近IPO株買いで上値チャレンジ余地(2017/01/10)
【株式評論家の視点】アグレ都市デザインは価格以上の価値を顧客に提供できることが強み(2017/01/11)
【株式評論家の視点】ジェイリースは来期も2ケタ増収増益を観測、短期的に騰勢を強めそうな態勢(2017/01/13)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

「注目銘柄」の写真ニュース

マーケットの最新ニュース

RSS

もっと見る

主要ニュース

RSS

もっと見る

広告

広告

ピックアップ 注目ニュース

広告