今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆125円前後で推移

2017年5月17日 09:01

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記事提供元:フィスコ


*09:01JST 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆125円前後で推移
ユーロ・ドルは、1.0458ドル(2015/3/16)まで下げた後、一時1.1714ドル(2015/8/24)まで反発したが、1.0524ドル(2015/12/03)まで反落。1.1616ドル(2016/05/03)まで戻した後に1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、仏大統領選の結果を受けて1.1023ドル(2017/05/08)まで反発。ユーロ・円は、128円22銭(2016/3/31)まで買われた後、英国民投票でEUからの離脱が決定し、一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後124円10銭(2016/12/15)から114円85銭(2017/04/17)の範囲内で推移したが、欧州政治不安の払拭やトランプ政権の不確実性への懸念で125円82銭(2017/05/16)まで戻している。

本日のユーロ・円は、125円前後で推移か。米国の金利先高観は後退していないものの、トランプ政権の不確実性を懸念したユーロ買い・米ドル売りはしばらく続くとみられている。ドル・円相場に大きな動きがない場合、ユーロは124円台後半で下げ渋る展開が予想される。

【ユーロ売り要因】
・欧州諸国の債務問題に対する懸念残る
・ユーロ圏と米国の金利差拡大観測
・ECBによる早期の金融緩和策解除に対する懐疑的な見方

【ユーロ買い要因】
・ユーロ圏の経済成長率は4-6月期も1%台後半を維持する可能性
・ECBによる早期の金融緩和策解除の可能性残る
・トランプ政権の不確実性に対する懸念強まる《HT》

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