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成長著しいインド市場に関連する日本株~eワラントジャーナル(馬渕磨理子)
*13:36JST 成長著しいインド市場に関連する日本株~eワラントジャーナル(馬渕磨理子)
こんにちは、フィスコマーケットレポーター馬渕磨理子の「eワラントジャーナルの気になるレポート」です。
eワラントジャーナルのコラムで「インドで注目の日本企業」について気になる記事を見つけましたのでご紹介いたします。
同コラムではまず、インドについて『人口の多さから有望な市場と見られていますが、インフラの整備が進んでいないことや税制面など諸手続きが複雑であることから、進出コストが高い割りに低採算となる企業にとっては課題のある市場でもあります。一方でスズキやユニ・チャームなど課題を克服し、売上を伸ばしている企業もあります』と述べています。
コラムでも紹介されていますが、インドのGDP成長率は前年同期比で『7%台という極めて高い成長率を維持』しています。また、『モディ政権も経済優先の政策を採っていることから多くの日本企業は有望な進出先として見ている』ようです。代表的なインドの株価指数であるSENSEX指数は『3月中旬以降の日米株安の時期においても大きく下落せず、インドの経済発展と共に上昇トレンドを維持』しているように、インド市場は魅力的である事が窺えます。
続けて、注目している『インドでビジネスを拡大している日本企業』としてダイキン<6367>、日立<6501>、パナソニック<6752>、ソニー<6758>、堀場製作所<6856>、スズキ<7269> 、三井物<8031>など全12銘柄が紹介されています。
また、同コラムではインド関連の日本株における戦略にも言及しています。
上記の記事の詳細は、eワラント証券が運営している「eワラントジャーナル」の5月12日付のコラム「成長著しいインド市場に関連する日本株」にまとめられています。
馬渕磨理子の「気になるレポート」は各種レポートを馬渕磨理子の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合がありますので、ご留意くださいませ。
フィスコマーケットレポーター 馬渕磨理子《DM》
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