トヨタの軽「ピクシスエポック」フルモデルチェンジ

2017年5月13日 09:21

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トヨタのピクシスエポックG“SAIII”(2WD)。(画像:トヨタ発表資料より)

トヨタのピクシスエポックG“SAIII”(2WD)。(画像:トヨタ発表資料より)[写真拡大]

 トヨタの軽自動車、ピクシスエポックがフルモデルチェンジし、12日から全国のトヨタカローラ店、ネッツ店、一部のトヨタ店、トヨペット店で発売となった。ダイハツ製スマートアシストIIIが売りのモデルとなっている。

 最も安価なモデルピクシスエポックB2WD、これが84万2,400円(以下、すべて税込。なお、この価格だとスマートアシストIIIはつかない)であるが、おすすめグレードはG“SA III”2WDだという。このモデルだと120万9,600円になる。

 ピクシスエポックは、ダイハツの「ミラ イース」をベースとした、OEM供給の車種である。先日の「ミラ イース」のフルモデルチェンジに合わせ、ピクシスエポックもフルモデルチェンジとなった形だ。ミラ イースと同じく、ピクシスエポックもこのフルモデルチェンジによって2代目となる。

 初代ピクシスエポックからの革新点としてトヨタが打ち出している部分はどこか。まず、アクセル操作に対するエンジンの反応性を向上させたという。これにより、発進や追い越し時における加速性能が向上、日常的な使用におけるストレスのない走りが実現された。

【こちらも】ダイハツ、軽「ミラ・イース」をフルモデルチェンジ、安全性前面に

 また前述の通り、多くのモデルにおいて衝突回避支援システム「スマートアシストIII」を搭載。歩行者にも対応可能な緊急ブレーキ、オートハイビームなどの先進安全機能が進化した。

 Bグレードでは荷室のデッキボード表皮にポリ塩化ビニルを新設定として採用したことで、汚れが付きにくくなり、荷物を載せるために後席を倒す際の段差が縮小、ビジネスユーザー向けに利便性を向上させている。

 エコカー減税の対象ともなっている。G“SA III”2WDの場合、エコカー減税が自動車重量税約7,500円、自動車取得税約2万100円。さらにグリーン化特例により翌年度自動車税が約5,400円減税となり、総額で約3万3,000円ほど優遇されることになる。(記事:藤沢文太・記事一覧を見る

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