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クリーク・アンド・リバー社が再び出直る、業績好調で材料に反応しやすい
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■まずは「2017JAPAN IT WEEK」(5月10~12日)出展に注目の様子も
映像やゲーム制作などのクリーク・アンド・リバー社<4763>(東1)は8日の後場も強い相場を続け、13時にかけては1000円(25円高)前後で推移。今年2月につけた2005年以来の高値1156円に向けて再び出直っている。最高益を連続更新する見込みのため買い安心感があり、グループ会社でデータ分析サービス事業を展開するエコノミックインデックスが5月10~12日に東京ビッグサイトで開催される「2017 JAPAN IT WEEK 春」に出展し、経営に直結するWebやSNSの分析戦略について提案することなどが材料視されている。
業績が好調なため、注目材料に反応しやすいようだ。4月には、総務省が日本のテレビ局が制作する番組の輸出拡大を目指し、2020年度に500億円規模という目安を掲げたと伝えられたことなどに期待する様子もある。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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