関連記事
東京為替:ユーロ・円は底堅い、仏大統領選まで買い継続か
記事提供元:フィスコ
*14:12JST 東京為替:ユーロ・円は底堅い、仏大統領選まで買い継続か
ユーロ・円は120円後半で底堅い値動き。前日の欧州中銀(ECB)理事会やその後のドラギ総裁会見でタカ派寄りの見解が示されず、目先の利上げを期待したユーロ買戻しはいったん収束。ただ、ユーロ買いのフローはフランス大統領選まで続くとみられ、足元の水準から大きく下げる展開は想定しにくい。なお、ユーロはフランス大統領選でマクロン前経済相が勝利の場合、利益確定売りが強まり、急落の可能性が指摘される。
ここまでのドル・円の取引レンジは111円07銭から111円36銭、ユーロ・円は120円69銭から121円06銭、ユーロ・ドルは1.0857ドルから1.0876ドルで推移した。《MK》
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- 欧州為替:ドル・円は小高い、ややドル買いの流れ 4/19 20:06
- 欧州為替:ドル・円は変わらず、ドルと円はじり安 4/19 18:55
- 欧州為替:ドル・円は伸び悩み、上値では売り 4/19 18:16
- 東京為替:ドル・円は下げ渋り、午後は154円前半で推移 4/19 17:15
- 東京為替:ドル・円は値を戻す展開、円買いは後退 4/19 16:29