アライドアーキテクツ 微信の公式アカウント広告などでTencentと販売契約を締結

2017年4月26日 16:25

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記事提供元:フィスコ


*16:25JST アライドアーキテクツ---微信の公式アカウント広告などでTencentと販売契約を締結
アライドアーキテクツ<6081>は24日、「微信(Weixin/WeChat)」の公式アカウント広告などでTencent(本社:中国広東省)と新たに販売契約を締結、同日よりサービスを本格開始したと発表した。

Tencentは、チャットサービス「QQ」やメッセンジャーアプリ「微信(Weixin/WeChat)」を含む通信、ソーシャル、オンラインゲーム、広告、デジタルコンテンツ、決済、クラウドといった多様なネットサービスを運営するインターネット企業である。

アライドアーキテクツは今年2月、Tencentの公式DSP「Tencent Tui」の日本初のパートナー会社に認定されている。今回新たに、Tencentが展開するソーシャル広告サービス「Tencent Social Ads」および「Weixin Ads」でも販売契約を締結。これによりアライドアーキテクツは、「微信」を活用した広告運用支援や公式アカウントの運用支援などのサービス提供が可能となった。

今後はTencentグループとのパートナーシップを活かし、広告戦略の立案から広告コンテンツの制作、運用代行、効果測定まで包括的に手がけ、インバウンド・越境プロモーションを全般的に支援していくとしている。《MW》

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