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個別銘柄戦略:短期的な値幅取り狙いが中心か、格上げ観測銘柄ではKOAなどに注目
記事提供元:フィスコ
*08:59JST 個別銘柄戦略:短期的な値幅取り狙いが中心か、格上げ観測銘柄ではKOAなどに注目
シカゴ日経225先物清算値は大阪比110円高の19200円となり、これにサヤ寄せする格好から買いが先行しよう。円相場が1ドル111円台と円安に振れていることも安心感につながる。ただ、28日は決算発表の第一弾のピークとなるほか、週後半から大型連休に入るため、次第に短期的な値幅取り狙いが中心になりやすいと考えられる。決算を手掛かりとした日替わり物色に向かいそうだ。また、日経平均は年初から3月にかけてのもち合いレンジの下限を捉えてきている。ここからが戻り待ちの売り圧力も警戒されやすいところである。個別では格上げが観測されているエムスリー<2413>のほか、目標株価引き上げが観測されているKOA<6999>、決算に絡んだところでは、日電産<6594>、サンワテクノス<8137>、ラクス<3923>、IHI<7013>辺りが注目される。《DM》
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