東洋合成 ストップ高買い気配、構造接着に利用できる樹脂硬化剤を開発と報道(訂正)/新興市場スナップショット

2017年4月21日 10:20

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記事提供元:フィスコ


*10:20JST <4970> 東洋合成 683カ -
下記のとおり修正します。
(誤)効果膜を形成
(正)硬化膜を形成

ストップ高買い気配。構造接着に利用できる樹脂硬化・促進剤「TGC-ure」を開発したと一部専門紙で報じられている。この報道によれば、「TGC-ure」は過熱により硬化を開始し、硬化後は透明で高い接着力を有する硬化膜を形成することができる。硬化温度や速度を調節でき、ユーザーのカスタマイズ性に優れるという。半導体チップや自動車、航空機などの構造接着を中心に用途開拓を本格化させ、早期の採用を目指すとしている。《HK》

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