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アーバネットコーポレーションは今17年6月期連結業績予想の利益面と期末配当の上方修正を発表
■未契約であった物件の国内法人への1棟売却契約が締結されたことで、業績修正となる
アーバネットコーポレーション<3242>(JQS)は20日、今17年6月期連結業績予想の利益面と期末配当の上方修正を発表した。
通期連結業績予想の売上高は、前回予想を2億70百万円下回る177億30百万円(増減率1.5%減)、営業利益は50百万円上回る23億50百万円(同2.17%増)、経常利益は1億70百万円上回る20億70百万円(同8.95%増)、純利益は1億30百万円上回る14億円(同10.24%増)と売上高は下回るものの、利益面では当初予想を上回る見込み。
ちなみに、対前期比では、売上高0.1%増、営業利益17.2%増、経常利益20.3%増、純利益22.9%増を見込む。
今連結決算期に売上計上予定の1物件の契約が未契約であったが、同物件の国内法人への1棟売却契約が締結されたことにより、通期連結業績を精査した結果、売上高は当初予想を下回るものの、利益面で当初予想を上回る見込みとなった。
利益面で上方修正が見込まれることもあり、今期末配当は当初予想の9円から11円へ上方修正となった。第2四半期の9円と合わせると年間配当20円と4円の増配となる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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