六本木ヒルズで歴代スカイラインの展示会が開催中

2017年4月21日 08:18

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13代目スカイライン、350GT HYBRID Type SP 60th Limited。(画像:日産自動車発表資料より)

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  • 初代スカイライン、1500デラックス。(画像:日産自動車発表資料より)

 日産自動車は、4月24日に同社の「スカイライン」が誕生60周年を迎えることを記念して、六本木ヒルズアリーナにて、歴代スカイライン全13モデルを展示する「SKYLINE TIMELINE」を24日まで開催している。

【こちらも】名車概論:スカイライン伝説序章でデビューしたプリンス「S54B-2型」GT-B

 日産が誇る高級乗用車「スカイライン」は、1957年4月24日にその初代モデルが誕生した。つまり、2017年4月24日をもって60年、還暦である。

 発売当初から、スカイラインは同クラス帯トップの出力と最高速を誇り、日本人の「憧れの車」として君臨してきた。その後の歴代スカイラインにおいても、その理念は受け継がれ、常にその時代の最先端を走り続けた。現在販売されている13代目もまたしかりである。

 ちなみにスカイラインは日産車の中では最も長い歴史をもつモデルで、同じ名称で60年という期間に渡ってずっと売られ続けた車は、世界の自動車の歴史を見てもそうそうあるものではない。

 さて。スカイラインの歴史を、ざっとだが概説してみよう。

 1957年発売、初代、ALSI型。クラス最高60馬力の出力を持つエンジンを搭載、当時の国産車としては最速である125km/hを誇った。

 1963年、2代目、S50型。日本グランプリにおいてポルシェ904GTSを抜き去るという壮挙を成し遂げ、「羊の皮を着た狼」と呼ばれた。

 3代目はハコスカの愛称で親しまれた。4代目は「ケンとメリーのスカイライン」という広告で知られ、歴代最高の約66万台を売り上げた。

 1977年、5代目、C210型。時代を反映して、省燃費、低公害性などを追及するようになる。6代目、4バルブDOHCエンジンを搭載、再び速度の頂点を目指す。7代目、ぐっとスポーティーなサルーンに改められる。

 1989年、8代目 R32型。ボディサイズを縮小、レースで圧倒的な力を見せつける。9代目、居住性と快適性を追求しグランドツーリングカーに。10代目、さらに小さくなる。11代目、フラットな走りを追及し始める。12代目、よりいっそうの洗練の高みへ。

 そして2014年、13代目 V37型。ハイブリッド車として生まれ変わる。

 60年13代に渡るモデルチェンジの軌跡を直接辿れるイベントというのはそうあるものではないだろう。ご興味のある方、お近くの方には、ぜひお勧めしたい。(藤沢文太)

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