NY株式:ダウは118ドル安、原油安やIBM決算が重し

2017年4月20日 07:00

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記事提供元:フィスコ


*07:00JST NY株式:ダウは118ドル安、原油安やIBM決算が重し
19日の米国株式相場はまちまち。ダウ平均は118.79ドル安の20404.49、ナスダックは13.56ポイント高の5863.03で取引を終了した。複数の主要企業決算が堅調な内容となり、買いが先行。ハイテク株を中心に買いが広がったものの、原油相場の下落に加えて、ITサービスのIBM(IBM)の決算内容が嫌気され、上値の重い展開となった。地区連銀経済報告(ベージュブック)では全体的に景気が緩やかに拡大したとの認識が示されたが、個人消費が強弱入り混じる内容となったこともあり、相場への影響は限定的だった。セクター別では、半導体・半導体製造装置や消費者・サービスが上昇する一方でエネルギーや公益事業が下落した。

原油相場の下落でチェサピーク・エナジー(CHK)や深海油田開発のトランスオーシャン(RIG)などエネルギー銘柄が軟調推移。資産運用のブラックロック(BLK)は決算内容が嫌気され、下落。一方で、投資銀行のモルガン・スタンレー(MS)は好決算を発表し、上昇。半導体のブロードコム(AVGO)は東芝が分社化を予定する半導体子会社の入札で有力候補と目されており、日米のファンドや大手邦銀も同社と共同買収を検討していると報じられ、買われた。

クレジットカードのアメリカン・エキスプレス(AXP)はマーケット終了後に1-3月期決算を発表、売上高、一株利益ともに予想を上振れた。時間外取引で上昇して推移している。

Horiko Capital Management LLC《TM》

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