Windows 7/8.1の更新、AMDマシンの一部で将来の更新がブロックされる問題

2017年4月16日 14:34

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記事提供元:スラド

Microsoftが4月の月例更新で配信したWindows 7/8.1の更新プログラムをAMD Carrizo DDR4プロセッサ搭載PCにインストールすると、将来の更新プログラムをダウンロードおよびインストールできなくなる問題が発生しているそうだ(Softpediaの記事AskWoodyの記事2017年4月のセキュリティ更新プログラム リリースノート)。

プロセッサ名は「Carrizo DDR4」となっているが、AMDの第6世代APU「Carrizo」はDDR4をサポートしていない。そのため、CarrizoのExcavatorアーキテクチャーを改良し、DDR4をサポートする第7世代APU「Bristol Ridge/Stoney Ridge」を指すとの見方もある。ただし、これらのプロセッサをサポートするのはWindows 10のみとなっており、詳細は不明だ。

問題の更新プログラムは、Windows 7 SP1/Server 2008 R2 SP1向けのKB4015549(月例のロールアップ)とKB4015546(セキュリティ専用更新プログラム)、Windows 8.1/Server 2012 R2向けのKB4015550(月例のロールアップ)とKB4015547(セキュリティ専用更新プログラム)の4本。Microsoftでは問題の修正を進めており、今後のリリースで更新プログラムを提供すると述べている。

なお、4月のセキュリティ専用更新プログラム(KB4015546/KB4015547)をインストールすると、更新プログラムのスキャンやダウンロードを試行する際にプロセッサ世代とハードウェアサポートステータスの検出が有効になるとのこと。この機能で誤検出が発生しているのかもしれない。

3月の月例更新で最新プロセッサ搭載PCで更新プログラムが利用できなくなったとの報告も出ていたが、その後英語版のサポートページにはWindows Updateのスクリーンショットが追加されている。これらの更新プログラムのインストール後は、最新プロセッサ搭載環境のWindows Updateにエラーメッセージが表示されることになるようだ。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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