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東京為替:ドル・円は安値圏、株安、米長期金利が低下
記事提供元:フィスコ
*15:20JST 東京為替:ドル・円は安値圏、株安、米長期金利が低下
ドル・円はやや値を下げ、110円20銭台と本日のドル安値付近で推移している。日経平均株価が大幅反落で引け、時間外取引の欧米株式先物も軟調地合いになっていること。また、米国10年債利回りが2.35%台まで低下しており、ドル売り・円買いが優勢になっている。ユーロ・ドルも1.0853ドルまで上昇している。
ここまでのドル・円の取引レンジは110円21銭から111円05銭。ユーロ・円は119円57銭から120円28銭、ユーロ・ドルは1.0827ドルから1.0853ドルで推移。《KK》
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