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名古屋市主導の名古屋城木造化計画、予算計上へ
記事提供元:スラド
名古屋城は太平洋戦争時の空襲によって焼失しており、現在の名古屋城は戦後にコンクリートを使って復元されたものとなっている。この名古屋城の天守閣を木造で作り直すという動きが名古屋市で進められているそうだ(産経新聞、毎日新聞)。
名古屋城に対し耐震性が不足しているとの指摘があったことも背景にあるようだ。総工費は約500億円で、完成時期は2022年を予定しているという。ただし、名古屋城は国の特別史跡とされているため、文化庁による審査が必要となっている。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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