子どものスマホ利用管理アプリ「まもるゾウ2」にモニタリング機能

2017年3月22日 06:03

印刷

記事提供元:mobilenavi

「まもるゾウ2」アプリによるモニタリングイメージ(AXSEED発表資料より)

「まもるゾウ2」アプリによるモニタリングイメージ(AXSEED発表資料より)[写真拡大]

 AXSEEDは21日、子どもがスマートフォンを安全に利用できるアプリ「まもるゾウ2」に「モニタリング機能」を追加したと発表した。

 同機能は、子どものスマホにインストールされているアプリの時間帯別利用状況を1日ごとにグラフ化する。保護者にとってはこれにより、学校にいる時間や深夜にスマホを利用していないかが把握できる。

 「まもるゾウ2」は、子どもの安心・安全なスマホ利用に特化したアプリで、子どもの帰宅・外出を保護者に通知する「帰宅通知」機能、災害などの緊急時に利用できる「家族防災ガード」機能、利用可能アプリを設定する「チャイルド・ガード」機能などがある。

 利用料は「チャイルド・ガード」機能のみ1台あたり月額150円(税込)。保護者用と子ども用がある。対応OSは、保護者用はAndroid、iOS、子ども用はAndroidのみ。(記事:阪木朱玲・記事一覧を見る

※このニュースはmobilenaviからの提供です。mobilenaviでは、スマホや最新ガジェットのニュースを配信しています。

関連キーワード

関連記事