関連記事
東京為替:ドル上げ渋り、有力な手掛かり材料不足の影響も
記事提供元:フィスコ
*10:38JST 東京為替:ドル上げ渋り、有力な手掛かり材料不足の影響も
20日午前の東京市場でドル・円は112円60銭前後で推移し、もみあいが続いている。有力な手掛かり材料は不足しており、ドル・円を含めた主要通貨の為替取引は動意薄の状態がしばらく続く可能性がある。ここまでのドル・円の取引レンジは112円55銭から112円76銭となっている。
・ユーロ・円は、120円94銭から121円15銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.0733ドルから1.0751ドルで推移
■今後のポイント
・112円近辺には個人勢、短期筋などのドル買い興味残る
・1ドル=115円以上で輸出企業などのドル売り予約が増えるとの見方
・NY原油先物(時間外取引):高値48.74ドル 安値48.26ドル 直近値48.34ドル《MK》
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- 東京為替:ドル・円は戻りが鈍い、米株式先物は軟調 4/19 15:16
- 東京為替:ドル・円は変わらず、中東情勢を見極め 4/19 14:51
- 東京為替:ドル・円は戻りが鈍い、日本株は下げ幅拡大 4/19 14:03
- 東京為替:ドル・円は小動き、ドルに買戻し 4/19 13:47
- 東京為替:ドル・円は下げ渋り、過度な円買いは後退 4/19 13:12