【株式市場】「G20」での円高圧力など警戒され日経平均は反落だが新規上場2銘柄は好調

2017年3月17日 15:46

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■ビーグリー、ジャパンエレベーターサービスHDとも公開価格を上回る

◆日経平均の終値は1万9521円59銭(68円55銭安)、TOPIXは1565.85ポイント(6.84ポイント安)、出来高概算(東証1部)は20億1361万株

 17日後場の東京株式市場は、G20(20カ国財務省・中央銀行総裁会議、ドイツ17日~18日)の場で日本の突出した低金利・緩和策に注文がつけば円高の要因と警戒する様子があり、日経平均は前引け値(66円87銭安の1万9523円27銭)の水準を挟んで上に30円、下に20円の範囲で一進一退となった。東証マザーズ指数、日経JASDAQ平均も反落した。

 後場は、図書印刷<7913>(東1)が業績上ブレ期待などで大引けにかけて一段高となり、メディカル・データ・ビジョン<3902>(東1)は今国会に「次世代医療基盤法案」が提出される可能性などが言われて2日続けて出直り拡大。いい生活<3796>(東2)は16日発表の月次動向が好感されて急伸。Aiming(エイミング)<3911>(東マ)は注目のスマートフォンゲームをアンドロイド版でも配信開始とされて急伸。フジタコーポレーション<3370>(JQS)は新業態のフランチャイズ開始報道や北海道新幹線の乗車率好調などが言われてストップ高。

 17日は2銘柄が上場し、ビーグリー<3981>(東マ)は取引開始と同時に1881円で売買が成立し初値がつき、高値は前場の2139円、終値は2078円。

 もう1銘柄、ジャパンエレベーターサービスホールディングス<6544>(東マ・売買単位100株)は10時52分に公開価格550円の62%高の890円で初値がつき、後場ストップ高の1040円まで上げ、終値も1040円となった。

 東証1部の出来高概算は20億1361万株(前引けは8億3128万株)、売買代金は2兆4595億円(同9184億円)。1部上場2006銘柄のうち、値上がり銘柄数は742(同533)銘柄、値下がり銘柄数は1116(同1321)銘柄。

 また、東証33業種別指数で値上がりした業種は4業種(前引けは2業種)となり、その他製品、パルプ・紙、証券・商品先物、金属製品が高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

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