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適切な命名規則で操作ミスを防げ
記事提供元:スラド
先日「GitLab.comが誤って本番DBを削除、バックアップも取れていなくて大騒ぎに」という話があったが、誤って本番環境データベースを削除してしまった原因の1つに、本来操作対象とすべきバックアップサーバーのホスト名が「db2.cluster.gitlab.com」、誤って操作を実行してしまった本番環境のサーバーのホスト名が「db1.cluster.gitlab.com」と紛らわしかったことがあるのではないかという話が出ている(ITmedia)。
このように分かりにくい連番で命名を行っていると、作業中にうっかり間違った対象に操作を行ってしまう可能性があるとし、こういったトラブルを防ぐためには分かりやすい命名規則を付けて管理しておくべきという。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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