関連記事
Microsoft、Windows 10 RTMのサービス終了を5月に延期
MicrosoftではWindows 10バージョン1507(ビルド10240、RTM)に対するサービスを3月26日に終了すると発表していたが、5月まで延長されたようだ(Windows for IT Prosの記事、Neowinの記事、Softpediaの記事)。
Windows 10 Anniversary Update(バージョン1607)の更新済みメディアが1月26日にボリュームライセンスサービスセンター(VLSC)でリリースされており、バージョン1507は60日間の猶予期間に入っていた。しかし、2月3日に更新されたWindows for IT Prosの記事では、猶予期間の日数が削除され、サービス終了が2017年5月に変更されている。なお、具体的なサービス終了日は示されていない。延期の理由として、Softpediaの記事では2月の月例更新プログラム提供延期との関係を指摘しているが、実際のところは不明だ。
スラドのコメントを読む | ITセクション | アップグレード | スラッシュバック | Windows | IT
関連ストーリー:
Microsoft、2月の月例更新プログラム提供を延期 2017年02月17日
Windows 10 RTMは3月26日でサービス終了 2017年01月23日
Windows 10 Anniversary UpdateがCurrent Branch for Businessに 2016年12月04日
Microsoft、来年2月からセキュリティ情報を「セキュリティ更新プログラムガイド」Webサイトでの提供に切り替え 2016年11月13日
Windows 10のアップグレードはリリースから4~8か月以内の適用が推奨される 2016年09月27日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
関連キーワード
スポンサードリンク
- WindowsのAI対応PC、RAM要件を16GBまで引き上げか 1/22 09:16
- Microsoft Edge Insider版、スクリーンショット撮影にもAI機能を実装 1/22 09:15
- Microsoft、Windows 11のメモ帳にもAI機能搭載を進める 1/12 17:11
- パナソニック、スマートテレビにFire OSを採用へ 1/11 16:11
- Microsoft、CanaryチャネルのWindows 11でワードパッド削除計画を進める 1/10 09:34