注目銘柄ダイジェスト(前場):カルソカンセ、シャープ、薬王堂など

2017年2月17日 11:41

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記事提供元:フィスコ


*11:41JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):カルソカンセ、シャープ、薬王堂など
ANA<9202>:327.2円(+2.7円)
買い優勢。一部報道で「重要な経営課題について午後3時に会見」と報じられ、懸念が広がったことで、前日には一時23.7円安の305円を付ける場面も。結果的に記者会見は、傘下の全日本空輸の社長交代に関するものであり、事業リスクやファイナンス懸念などは杞憂に終わったため、本日は一転しての買戻しの動きに。


薬王堂<3385>:2339円(+123円)
大幅続伸。16日夜に放送されたテレビ東京の番組「カンブリア宮殿」において、レオス・キャピタルワークス代表取締役社長の藤野社長が「大ブレイク寸前企業」として同社を取り上げたことが材料視されているもよう。株価は2月7日に直近底値をつけてから、連日強い動きを見せているが、本日も同番組を手がかり材料に短期物色が向かっている。


トレンド<4704>:4840円(+445円)
急伸。16年12月期の営業利益は前期比10.9%増の344億円と、コンセンサス(310億円程度)を上回る着地が好感されている。円高影響を受けるも、事業譲り受けが完了したTippingPointの業績寄与で北米地域の伸びが目立つ。また17年12月期の営業利益見通しは同9.1%増の375億円とし、コンセンサス(340億円程度)を大幅に上振れた。なお未定としていた期末配当は141円としている。


シャープ<6753>:329円(+7円)
反発。東証2部売買代金トップにランクインしている。本日、17年3月期の通期予想の上方修正を発表した。営業利益は373億円から474億円、経常損益は2億円の赤字から99億円の黒字に転換したことが好感され、物色が向かっている。原材料の購入に関する契約変更により、買付契約引当金が減少し、売上原価が減少する見込みとなったことが背景に。


カルソカンセ<7248>:1284円(-517円)
急落。本日特別配当570円の権利落ち日を迎えている。これに伴い、CKホールディングス(株)による同社の普通株式に対するTOB価格(570円を加えた1860円)にさや寄せの動きとなっているようだ。CKホールディングスは同社の完全子会社化を企図しており、同社については上場廃止となる予定だ。


シンプロメンテ<6086>: − 円( − 円)
ストップ高買い気配。乃村工藝社<9716>との間で資本提携及び業務提携に向けた基本合意書を締結し、協議を開始すると発表している。乃村工藝社の完全子会社であるテスコと株式交換を行うことを検討しており、テスコを完全子会社とする予定。乃村工藝社に交付する同社株式は発行済株式数の10%をメドとしている。その他、合弁会社等の設立・運営や国内外における協業が基本合意の内容として挙げられている。


アエリア<3758>:2820円(-205円)
大幅に3日続落。東証が信用取引に関する臨時措置を強化している。本日売買分から委託保証金率が70%以上(うち現金40%以上)とされている。また、日証金も貸借取引自己取引分及び非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分に係る貸借担保金率を現行の50%(同20%)から70%(同40%)とした。同社株価はスマートフォン向けゲーム「A3!(エースリー)」などが期待材料となり、強い動きが続いていた。


ARM<8769>:1318円(+105円)
急反発。1株につき2株の割合で株式分割を実施すると発表している。基準日は3月31日。より投資しやすい環境を整えることで、株式の流動性向上と投資家層の拡大を図ることを目的としている。同社株価は2月7日に発表した第3四半期決算と17年3月期業績予想の上方修正、増配を受けて、翌8日に一時1324円まで急伸する場面があった。《WA》

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