今週のマーケット展望「日米首脳会談を控えて動きにくい展開」~マネックス証券チーフ・ストラテジスト広木隆氏(飯村真由)

2017年2月6日 18:24

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記事提供元:フィスコ


*18:24JST 今週のマーケット展望「日米首脳会談を控えて動きにくい展開」~マネックス証券チーフ・ストラテジスト広木隆氏(飯村真由)
 

こんにちは、フィスコリサーチアナリスト飯村真由の「マネックス証券の気になるレポート」です。

先週3日に米国の雇用統計の発表がありましたね。内容は予想を上回る結果となりました。それを受けてNYダウも大幅高となり、今週の日本株がどうなるのか気になるところです。

さて、マネックス証券の「メールマガジン新潮流」が、2月6日に配信されました。その中から今回は、同証券のチーフ・ストラテジスト、広木隆氏のレポート「今週のマーケット展望」の内容をご紹介いたします。

今週のマーケット見通しについて、広木さんは、『10日に予定されている日米首脳会談を見極めたいとの思惑から膠着感の強い展開となりそうだ。まだまだトランプ発言にナーバスな状況は続くが、市場は徐々にトランプの口先介入には踊らされなくなるだろう』と伝えています。それに続けて、『むしろ注意したいのは債券市場だ。先週、債券市場の乱高下に株も為替も振り回された。(中略)円金利上昇による円高は、トランプ発言による円高と違って、相場のファンダメンタルズを変え得る。この経路による円高は多くの市場参加者が経験していないだけに注意が必要である』と注意点を加えています。

その他に、『経済指標では10日に中国の1月貿易収支が発表される。中国景気の持ち直しを反映して輸入が増え、輸出も元ベースでは市場予想を上回るなど改善が見られている。ただ問題は米国向け輸出が依然として堅調で巨額の対米黒字が維持されていること。別に中国が悪いわけではないがトランプ政権の保護主義が一層顕著になることを市場が嫌気する材料になるかもしれない。いずれにせよ今週は上値の重い展開だろう。日経平均の予想レンジは18,700~19,200円としたい』との見解を述べています。

今週は日本企業の決算発表が佳境を迎え、その中でも6日にトヨタの決算もありますので、引き続き決算企業にも注目して参りましょう。

飯村真由の「気になるレポート」はマネックス証券の「メールマガジン新潮流」に掲載されたレポートを飯村真由の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートをご確認くださいね。

フィスコリサーチアナリスト飯村真由《SK》

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