日経平均は続伸、米株高の流れで買い先行も上値重く

2017年2月6日 15:37

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記事提供元:フィスコ


*15:37JST 日経平均は続伸、米株高の流れで買い先行も上値重く
日経平均は続伸。3日の米国市場でNYダウは再び2万ドルを突破した。1月雇用統計で非農業部門雇用者数が市場予想を上回ったことや、トランプ大統領が金融規制見直しの大統領令に署名したことが好感された。週明けの日経平均も米株高の流れを受けて151円高からスタートしたが、為替相場が1ドル=112円台前半から半ばと円高推移していたことから、寄り付き後は上値の重い展開だった。明日の米貿易収支発表や週末の日米首脳会談も手控え材料となったようだ。後場の日経平均はマイナスに転じる場面も見られた。

大引けの日経平均は前週末比58.51円高の18976.71円となった。東証1部の売買高は17億9766万株、売買代金は2兆1807億円だった。業種別では、水産・農林業、金属製品、銀行業が上昇率上位だった。一方、その他製品、繊維製品、食料品が下落率上位だった。

個別では、三菱UFJ<8306>が3%を超える上昇となった。前週末に発表した第3四半期決算が評価されたうえ、米国の金融規制緩和が追い風とみられたようだ。ソフトバンクG<9984>、トヨタ自<7203>、三井住友<8316>、みずほ<8411>、ソニー<6758>もしっかり。業績予想を上方修正したホンダ<7267>は2%超、一部証券会社が目標株価を引き上げた伊藤忠<8001>は3%超の上昇。決算を受けて目標株価引き上げが複数観測されたヤフー<4689>は商いを伴って急伸した。また、アイスタイル<3660>、レック<7874>、ホシデン<6804>などが東証1部上昇率上位となった。一方、任天堂<7974>、三菱電<6503>、信越化<4063>などが軟調で、Vテク<7717>や富士重<7270>は小安い。ヤマハ<7951>やシスメックス<6869>は決算を受けて急落した。また、自動車各社が法的整理を要求していると報じられたタカタ<7312>はストップ安比例配分となり、平河ヒューテ<5821>やUACJ<5741>とともに東証1部下落率上位となった。《HK》

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