ソフトバンク、「ワイモバイル」向けのスマホ2機種を発売へ

2017年1月19日 06:59

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Android Oneスマートフォン「S1」「S2」(ソフトバンク発表資料より)

Android Oneスマートフォン「S1」「S2」(ソフトバンク発表資料より)[写真拡大]

 ソフトバンクとウィルコム沖縄は、「ワイモバイル」の新商品として、Android Oneスマートフォン「S1(エスワン)」と「S2(エスツー)」の2機種を2月下旬以降順次発売すると発表した。

 Android Oneスマホは、Androidの最新のOSを発売から18カ月間に最低1回のアップデートが保証されている。また、最新のセキュリティー機能が自動アップデートで毎月、最低2年間保証される。

 Android One「S1」の特徴は省電力に優れたIGZO液晶を搭載、また有効画素数約800万画素のインカメラの搭載で、高精細な「自撮り」撮影が楽しめることである。主な仕様は、CPUがオクタコア(1.4GHz×4 + 1.1GHz×4)、電池容量が2,530mAh、OSがAndroid 7.0 Nougat、内蔵メモリーがROM 16GB、RAM 2GB、ディスプレーが約5.0インチフルHD(1,920×1,080ドット)IGZO(最大1,677万色)、カメラがメインの有効画素数約1,310万画素/CMOS、サブの有効画素数約800万画素/CMOS、サイズ(幅×高さ×厚さ)は約69×143×8.0mm、重さは約134g。メーカーはシャープ。色はホワイト、ブラック、ピンク、ターコイズの4色。

 Android One「S2」の特徴は,防水・防じん、耐衝撃性能を備えていることと、ぬれた手や手袋を着けた手でも操作が可能なこと。主な仕様は、CPUがクアッドコア(1.4GHz×4)、電池容量が2,300mAh、OSがAndroid 7.0 Nougat、内蔵メモリーがROM 16GB、RAM 2GB、ディスプレーが約5.0インチHD(1,280×720ドット)TFT(最大1,677万色)、カメラがメインの有効画素数約1,300万画素/CMOS、サブの有効画素数約200万画素/CMOS、サイズ(幅×高さ×厚さ)・重さが約72×143×10.6mm(突起部を除く)・約142gである。メーカーは京セラ。色はレッド、ネイビー、ホワイトの3色(記事:阪木朱玲・記事一覧を見る

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